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伝統工芸士とは

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伝統工芸士とは

一般財団法人伝統的工芸品産業振興協会では、経済産業大臣指定の伝統的工芸品の製造に従事されている技術者のなかから、高度の技術・技法を保持する方を「伝統工芸士」として認定しています。

伝統工芸士は、その産地固有の伝統工芸の保存、技術・技法の研鑽に努力し、その技を後世の代に伝えるという責務を負っています。


★伝統マーク

伝統マークは経済産業大臣指定伝統的工芸品のシンボルマークです。

伝統マークをデザインした「伝統証紙」が貼付された製品は、所定の検査に合格した「伝統的工芸品」です。


石の相談所 いしたけの伝統工芸士

「いしたけのやっさん」こと楠名康弘です。私は幼いころから石に囲まれて育ち、もの心がつく頃には父の隣で石遊びをしていました。自然に石屋さんになりたいと思いました。

工芸士と認定され、日本石材三大産地として岡崎に「石都・岡崎」がある事を、ひとりでも多くの方に知ってもらいたい!

又、岡崎ならではの伝統の技法、石工の技術の素晴らしさ伝えていきたいと思います。

楠名 康弘 伝統工芸士(岡崎石工品 総合部門)第506568号 平成20年認定


伝統的工芸品

一般の「伝統工芸」などの呼び方とは別に、「伝統的工芸品」という呼称は「伝統的工芸品産業の振興に関する法律(伝産法)」で定められました。「的」とは、「工芸品の特長となっている原材料や技術・技法の主要な部分が今日まで継承されていて、さらに、その持ち味を維持しながらも、産業環境に適するように改良を加えたり、時代の需要に即した製品作りがされている工芸品」という意味です。

1.主として日常生活で使われるもの
2.製造過程の主要部分が手作り
3.伝統的技術または技法によって製造
4.伝統的に使用されてきた原材料
5.一定の地域で産地を形成

伝統工芸品をキーワードや業種からも探せます。


いしたけの製品なら伝統的工芸品にできます

いしたけの製品なら伝統工芸士による確かな製品の証「伝統的工芸品」として納品することができます。伝統的工芸品にするには、伝統工芸士2名による厳しいチェックを行い、これをクリアしたもののみが認定されます。またその証として、認定書も発行されます。

費用は製品によっても違いますので、詳しくはお問い合わせください。


いしたけのやっさん
電話番号:0564-46-3614 お問い合わせページへ

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